第45回総合関関戦前哨戦のアメリカンフットボールが28日、エキスポフラッシュフィールドで行われ、関西大学KAISERSは7−7で昨年王者の関西学院大学FIGHTERSと引き分けました。
前半をスコアレスで終えて迎えた第3クオーターにFIGHTERSに先制のタッチダウンを奪われたKAISERSですが、第4クオーターにRB一針拓斗(商学部4年)のタッチダウン(PAT=満田祐一、法学部4年)で同点に追いつきました。
その後、FIGHTERに自陣1ヤード圏内に攻め込まれる場面がありましたが、KAISERSディフェンス陣が鉄壁の守りを見せて無失点でしのぎました。
昨年の春の“関関戦”では雷の影響で後半途中で試合中断となりましたが、KAISERSが14−6でFIGHTERSに勝利していました。
=上記動画は、試合の模様と試合後の磯和雅敏監督(関西大学アメリカンフットボール部)、RB柳井竜太朗主将(社会学部4年)、そしてQB須田啓太(文学部2年)のインタビューを収録=
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第4クオーターにタッチダウンを決めたRB一針=関大スポーツ提供
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