第45回総合関関戦前哨戦の馬術が4日に三木ホースランドパークで行われ、関西大学はLクラスの障害飛越競技で関西学院大学に圧勝して、本大会初めて関西大学に勝利をもたらしました。
3チーム出場した関西大学でしたが、いずれも1チーム出場の関西学院大学の成績を上回り完全勝利。荒川将暉主将(文学部4年)や2年前の全日本インカレ障害飛越競技で優勝した永合更良々(総合情報学部4年)ら主力が減点ゼロの安定したパフォーマンスを見せていました。
上記動画は、関西大学Aチームの障害飛越競技の模様と、荒川主将と永合の競技後のインタビューを収録=
前哨戦は3月のスキー競技を皮切りにスタートしましたが、そのスキー、航空、そしてボクシングと関西学院大学に敗れていました。馬術部が関西大学の連敗をストップし、同日に行われた水上競技では男子が敗れたものの女子が勝利して引き分けとなり、総合関関戦の通算成績は関西大学の1勝3敗1分となりました。
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総合関関戦前哨戦障害飛越で関学大を破った馬術部=関大スポーツ提供
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