関西学生野球春季リーグ戦の第5節1回戦が4月30日、ほっともっとフィールド神戸で行われ、関西大学は2点差で迎えた9回裏に岑幸之祐(社会学部3年)の右前適時打で立命館大学に5−4で逆転サヨナラ勝ちしました。
「(サヨナラの)チャンスで回ってきたので、何としてでも外野にもっていこうと思って打った結果が(内野を)抜けてくれてよかったです」と自身初となるサヨナラヒットを振り返った岑。「今日勝ってまだ勝ち点を取れたわけではないので、まずは明日目の前の試合を勝って勝ち点を取れるように頑張りたい」
翌5月1日に同球場で行われた2回戦では、1点ビハインドで迎えた7回に関西大学が一挙7点を挙げるビッグイニングで、立命館大学を8−2で下して、今季初の勝ち点「1」を挙げました。
=上記動画は、9回サヨナラ勝ちのハイライト映像と、岑、早瀬万豊監督(関西大学野球部)、そして小河英一郎(商学部4年)の試合後インタビュー動画を収録=
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サヨナラ勝ちで喜ぶ関大ナイン=関大スポーツ提供
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