第3回関西学生ハーフマラソン(大阪城公園〜ヤンマースタジアム長居)が30日に行われ、関西大学陸上競技部の柳谷日菜(経済学部4年)が1時間11分26秒で、2020年の第1回大会以来(第2回は新型コロナの影響で中止)2回目の優勝を連覇で果たしました。また、男子の部では大高肇(社会学部3年)が1時間5分15秒で7位入賞を果たしました。
=上記動画は、柳谷の優勝インタビュー(オンライン)です=
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「今回の大会では2連覇がかかっていたが、それにはあまりこだわっていなかった」と初ハーフマラソンで初優勝した第1回大会から1分18秒早い自己ベストをマークして連覇を果たした柳谷。「とにかく関大として走れるレースというのは限られてきていたので、ひとつひとつのレースを楽しんで走ることを一番の目的として走った」
【#3rd関西学生ハーフ】
— 関西学生陸上競技連盟 (@inficaak) January 30, 2022
速報です!
女子の部の優勝は、#柳谷日菜 選手(関西大)です✨
🎊おめでとうございます🎉🎉🎉#疾駆な関西 pic.twitter.com/qnGH6FOoPe
第3回関西学生ハーフマラソンで優勝した柳谷(写真は、昨年の全日本大学女子駅伝のもの=永冨慎也撮影)
関西大学KAISERSオフィシャルチャンネル
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