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【アメフト】全日本大学アメフト選手権西日本代表校準決勝で関西大学KAISERSが17−18で立命館大学PANTHERSに惜敗



11年ぶりに出場している全日本大学アメリカンフットボール選手権の西日本代表校準決勝が11月28日、ヤンマースタジアム長居で行われ、関西大学KAISERS(関西第3)は17-18で立命館大学PANTHERS(関西第2)に惜敗、わずか「1」点差で涙を飲みました。

=上記動画は、『【2021全日本アメリカンフットボール選手権】WJB準決勝 立命館大学vs関西大学【ハイライト】』(関西学生アメフト連盟)=

<関連動画(関西大学KAISERSオフィシャルチャンネル)>
【関大アメフト】全日本大学アメフト選手権2回戦:関大が10TDsを奪って72−7で九州王者・西南学院大との“師弟対決”制す!11月28日の3回戦で立命大と対戦

第1クオーター(Q)に相手フィールドゴールで3点を先制された関西大学でしたが、第2Q2分24秒にRB柳井竜太朗(社会学部3年)の3ヤードタッチダウンラン(PAT=小川悠太、経済学部4年)で逆転に成功すると、9分14秒にはRB前川真司(経済学部4年)の7ヤードタッチダウンラン(PAT=小川)で14−3とリードを広げました。

その後、立命館大学にタッチダウンと2ポイントコンバージョンを決められて14−11と差を詰められたものの、前半のポゼッションタイムは関西大学が18分07秒に対して立命館大学が5分53秒と関西大学が優位に試合を進めました。

しかし、第3Qに立命館大学にキックオフのボールをマイボールとされると、そこからドライブを重ねて最後は相手RBにタッチダウンランを決められて14−18と逆転されました。関西大学も第3Q終盤にタッチダウンを狙えるポジションまで前進しましたが、K小川の39ヤードフィールドゴールで3点を奪うにとどまり、17−18と1点差が重くのしかかりました。

何とか逆転したい関西大学は4thダウンギャンブルを試みるなどしましたが、フィールドゴールレンジに進むことは出来ずに「1」点差で立命館大学に敗れました。

【お知らせ】
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関西大学KAISERSオフィシャルチャンネル

第2Q、タッチダウンランを決めて喜ぶRB前川(関大スポーツ編集局提供)

パスを投げるルーキーQB須田(関大スポーツ編集局提供)

チームをまとめたOL岩本主将(右)(関大スポーツ編集局提供)

関西大学KAISERSオフィシャルチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCZY6W921ObN1alEsVb2qGlA

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