8月24日に開幕した東京パラリンピック2020の陸上競技が27日に国立競技場で行われ、男子5000mに出場した本学OBの和田伸也選手(長瀬産業)が、ラスト1000mでスパートして15分21秒03で銅メダルを獲得しました。
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2012年のロンドンパラリンピックの同種目以来2大会ぶりの銅メダルを獲得した和田選手はNHKのレース後インタビューに「金メダルには届きませんでしたが、メダルに届いたということで、リオ(パラリンピック)ではメダルを逃していたので、ロンドン(パラリンピック)からの復活ということで大変良かったと思います」と話していました。
大阪府出身、和田選手(関大卒、長瀬産業所属)、銅メダル、おめでとうございます!実は和田選手は、僕の生野高校時代ラグビー部の後輩。僕が3年の時の1年生。半年間、一緒にラグビーをやりました。その後、病気で目が不自由に。諦めずに最後まで挑戦する姿に感動。おめでとう! https://t.co/KOHpRHHsxX
— 吉村洋文(大阪府知事) (@hiroyoshimura) August 27, 2021
5000mで銅メダルを獲得した和田選手(NHKより抜粋)
和田選手プロフィール(JBMAより)
https://jbma.or.jp/runner/wada-shinya/