【拳法】第21回西日本学生拳法個人選手権：男子の部参段以上で植田が優勝、他2部門で関大勢V！女子は尾藤主将が弐段以上で3位、初段以下で福山が頂点
第21回西日本学生拳法個人選手権が24日に大阪経済大学で行われ、男子の部参段以上の部で植田甫空杜（法学部3年）が優勝しました。また、弐段の部で八木大輝（法学部1年）が優勝、長谷川元望（法学部1年）が準優勝と両ルーキーが上位を占め、初段の部で藤井宏彰（文学部1年）が準優勝、段外の部では井内将義（経済学部3年）が優勝しました。
また、女子の部では弐段以上の部で尾藤はるな主将（文学部4年）が3位、初段以下の部で福山莉央（文学部3年）が優勝しました。
＝上記動画は、植田と尾藤主将のインタビューを収録しています＝
＜関連動画（関西大学KAISERSオフィシャルチャンネル）＞
・【関大拳法】第65回全日本学生拳法選手権男子：決勝で明治大に３−４の逆転負けを喫して準優勝！25回目Vを託す灰谷主将「主力が5人残る。今年よりもいいチームにして連覇を」
・【関大拳法】第65回全日本学生拳法選手権女子：関大は決勝で立命館大に1−2で敗れて準優勝も唐澤主将「1年間頑張ってきた成果は出ていたと思う。今回負けたことを糧に」
男子の部参段以上の部で優勝した植田は「（新型コロナの影響で）昨年は個人戦がぜんぜんなくて、今年は個人戦で1勝は残したいと思っていたので、優勝できてほんまに嬉しいです」と笑顔で話していました。また、拳法発祥の大学選手として重圧はあったのではとの問いにも「（優勝への）プレッシャーはなかった」と持ち前の勝負強さを見せていました。
また、尾藤主将は高校時代から勝てていない好敵手に準決勝で敗れて3位という結果に「1年生の時の同大会では準優勝で、4年生になってそれ以上の成績の優勝をしたいと思っていた」と唇を噛みしめました。そして「（引退試合となる）12月の全日本インカレ団体でも対戦する可能性があるので、最後は勝ってやりたい」とリベンジを誓っていました。
【お知らせ】
関西大学スポーツ振興センターの公式YouTubeチャンネル
「関西大学KAISERSオフィシャルチャンネル」
を立ち上げました！
今後は体育会KAISERSの活躍を動画でも配信していきます！！
関西大学KAISERSオフィシャルチャンネル
関西大学KAISERSオフィシャルチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCZY6W921ObN1alEsVb2qGlA
