第56回関西学生賞典障害馬術大会が17日に兵庫県・三木ホースランドパークで行われ、関西大学馬術部(福島秀太・永合更良々・荒川将暉)が減点4で2位の同志社大学に9点差をつけて団体優勝しました。個人では昨年の全日本インカレ障害馬術競技で優勝した永合更良々(総合情報学部3年)が最上位の3位でした。
=上記動画は、福島主将の団体優勝インタビューを収録しています=
優勝インタビューに応じた福島秀太主将(人間健康学部4年)は「優勝はしなければならないというプレッシャーはあったが、それを果たすことができてホッとしている」と安どの表情を見せました。
全日本インカレでの関西大学同競技団体優勝(2017年)を高校3年生の時に目の当たりにして、憧れをもって関西大学に入学した福島主将は、その時以来となる全日本インカレ団体について「団体優勝はもちろん個人でも優勝できるように頑張りたい」と4年ぶりの戴冠に強い意欲を見せていました。
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