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【アーチェリー】第56回全日本学生アーチェリー女子王座決定戦:関大は準々決勝で同大に敗れるも7位で今季関大初「UNIVAS CUP 2021-22」で75ポイント獲得!平井チームリーダーインタビュー



第56回全日本学生アーチェリー女子王座決定戦が6月19、20両日、静岡県のつま恋リゾート彩の郷第一多目的広場で行われ、19日に行われた予選ラウンド(R)で5位(1737点)だった関西大学アーチェリー部(中光由陽、平井阿佐美、佐竹稚奈、波部日葵)は、翌20日の決勝R初戦で長崎国際大学に5−1で勝利しましたが、準々決勝で同志社大学に1−5で敗れてベスト8入りを果たしました。

=上記動画は、チームリーダー平井阿佐美(文学部2年)のインタビュー動画=

本大会は「UNIVAS CUP 2021-22」の対象大会となっており、関西大学は7位で75ポイント(pts)を獲得し、今季初のポイントを関西大学にもたらしました。

<関連動画(関西大学KAISERSオフィシャルチャンネル)>
【関大アーチェリー】関西学生アーチェリー連盟王座選考会で女子が3位で4年連続、男子は4位で13年連続「全日本学生王座決定戦」に出場決定!

インタビューに応じた平井は「ベスト8に入れたことはうれしかったが、もっと上に行けたのではと思って悔しい思いでいっぱいです」と準々決勝で敗れたことに悔しさをにじませていました。

本大会は平井選手以外すべて1年生メンバーで戦ったことについては「私以外は1年生で不安だった。昨年もこの大会に出場させていただいたがその時はとても安心できた。私がチームを引っ張っていかなければならない、チームの選手たちのことを気にかけなければならないということですごく緊張して、プレッシャーを感じる大会だった」と平井。チームリーダーとしての重圧とも戦いながら試合に挑んだ大会となりました。

<予選ラウンドの個人得点:関西大学=1737点>
中光由陽=606点
平井阿佐美=574点
佐竹稚奈=557点
波部日葵=539点

<関連動画(UNIVAS)>
全日本学生アーチェリー王座決定戦 女子予選【ハイライト】

「UNIVAS CUP 2021-22」は、大学スポーツの総合力を競う大会として2019年から新しく開催された大学対抗戦で、UNIVAS会員の32競技団体が開催する大会のうち、全国の大学が参加し大学日本一を決する大会で1競技1大会が「UNIVAS CUP 2021-22」の指定大会となり、その競技成績に応じてポイントが与えられ、各大学が獲得したポイント総数で順位が決定するものです。

<関連情報>
『UNIVAS CUP 2021-22』開催要項&指定大会一覧

UNIVAS CUP 2021-22で関西大学は32位

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