天皇杯JFA第101回全日本サッカー選手権大会の大阪府代表をかけた『第26回大阪サッカー選手権大会』の大学予選Aブロックの準決勝が22日、J-GREEN堺で行われ、本学サッカー部は大阪学院大学と対戦し、0−1で惜しくも敗れました。
<関連動画(関西大学KAISERSオフィシャルチャンネル)>
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スコアレスで迎えた後半15分、左サイドを突破されてのセンターリングを頭で合わせられて大阪学院大学に先制点を許しました。追い付きたい関西大学は、デンソーカップで関西選抜に選ばれ2得点を挙げる活躍を見せたFW沼田駿也(政策創造学部3年)を投入しましたが、あと1本が出ずに準決勝で涙を飲みました。
得点好機こそ大阪学院大学よりも多かった関西大学の前田雅文監督は「最後(相手DFを)破っていく力強さ、強気な気持ちがちょっと出てこなかった」と今季初の公式戦を振り返っていました。
また、守りの要DF吉田伸弘主将(法学部3年)は「(チームが)今季100周年ということで期待をされているのは分かっていたが、その中で結果を残せなかったのはトップチームとして不甲斐なかった」と唇を噛みしめていました。
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