【サッカー】サッカー日本代表にOBのGK前川黛也（人間健康学部2016年度卒、ヴィッセル神戸）が初招集！25日の国際親善試合「日韓戦」で代表デビューか！？

日本サッカー協会（JFA）は18日、25日に国際親善試合の韓国戦、30日にカタール・ワールドカップ（W杯）アジア2次予選のモンゴル戦に臨む日本代表メンバーを発表し、本学OBのGK前川黛也（人間健康学部2016年度卒、ヴィッセル神戸）が初招集されました。

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元日本代表GKの前川和也さんの息子である前川は、広島皆実高から関西大学に進学。本学サッカー部では、191センチの体格を活かしたゴールセービング力に加え、左右両足から繰り出す正確なフィード力で1年次から活躍しました。2013年から2016年までの4年間「全日本大学選抜」に選ばれ、2015年の「第28回ユニバーシアード競技大会」（韓国・光州）では日本代表として活躍しました。

本学卒業後の2017年シーズンからヴィッセル神戸に加入し、2018年11月3日に行われた名古屋グランパス戦でJリーグデビューを果たしました。昨シーズン中盤からチームの正ゴールキーパーとしてヴィッセル神戸の守護神となり、2020年のアジアチャンピオンズリーグ（ACL）の蔚山現代（韓国）との準決勝では好セーブを連発し、延長戦にまでもつれ込む大接戦で惜しくも1－2で敗れましたが、前川の存在感が際立った試合となりました。

関西大学でも活躍した前川＝関大スポーツ編集局提供

サッカー日本代表「サムライブルー」
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