【アイススケート】フィギュア三宅星南が第20回岡山市人見絹枝スポーツ顕彰スポーツ栄誉賞と2020年OHKスポーツ功労者賞特別賞をW受賞！
本学アイススケート部の三宅星南（総合情報学部1年）が2月27日に「第20回岡山市人見絹枝スポーツ顕彰スポーツ栄誉賞」を、3月1日に「2020年OHKスポーツ功労者特別賞」をそれぞれ受賞しました。いずれも自身の出身地である岡山県にちなんだ賞をW受賞した三宅は、『関西大学KAISERSオフィシャルチャンネル』のリモートインタビューで「どちらの賞も大きな賞で周りの受賞した選手もすごい功績を残されていたので、より一層自分も頑張らなければという気持ちになりましたし、（賞を）もらえた時はうれしかったです」と語りました。
＝上記動画は、授賞式後に行った三宅のリモートインタビュー（全編）＝
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2020年シーズン主要大会初戦で8回目の出場となった11月の全日本ジュニア選手権で3位入賞を果たし、ジュニア大会ラストを飾った三宅。翌週に行われた「NHK杯」に初出場を果たすと、2年ぶりの出場となった「全日本フィギュア選手権」ではトータル213.53（ショートプログラム：79.09、フリースケーティング：134.44）でこれまでの自己ベスト（189.24）を大幅に更新する演技を見せて、関西大学男子勢最上位となる10位となるなどの活躍を見せました。
北京冬季五輪も控えている2021年シーズンについて三宅は「オリンピックシーズンになるし、12月には（北京五輪の）選考会も行われる。昨シーズン以上に変化が求められるシーズンになると思っているし、オリンピックに出場するのは簡単ではないと思いますが、全然不可能なことではないと思っていて、努力を重ねれば達成できると思うので、選考で選ばれるように頑張っていきたいと思います」と意気込んでいました。
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第20回岡山市人見絹枝スポーツ顕彰スポーツ栄誉賞を受賞した三宅＝本人提供
2020年OHKスポーツ功労者賞特別賞を受賞した三宅＝本人提供
第20回岡山市人見絹枝スポーツ顕彰スポーツ栄誉賞の盾＝本人提供
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