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【アイスホッケー】「冬季愛知国体」のアイスホッケー成年の部で本学アイスホッケー部7選手加入の大阪府が準優勝!決勝で高橋が2得点、ロウラーが1得点と関大勢大活躍

先月27日に愛知、岐阜両県で開幕した第76回国民体育大会冬季大会「愛知国体」(スケート競技会・アイスホッケー競技会)のアイスホッケー成年の部の決勝が先月31日、モリコロパークアイススケート場で行われ、本学アイスホッケー部から7選手が加入している大阪府は北海道と対戦し、3−4で惜しくも逆転負けを喫しましたが準優勝に輝きました。

<本学アイスホッケー部から大阪府チームに加入したメンバー>
・FWロウラー和輝(商学部4年)
・GK石田龍之進(経済学部3年)
・DF岩瀬谷拓哉(社会学部3年)
・DF佐々木亮悦(総合情報学部3年)
・FW高橋佑萌(人間健康学部3年)
・FW佐々木隆弥(総合情報学部2年)
・FW根本慎太郎(総合情報学部1年)

<関連情報(試合映像)>
アイスホッケー成年の部決勝「大阪府対北海道」(3:16:00あたりから)

決勝では本大会3試合で17得点、無失点の強さを誇る北海道と対戦した大阪府は、第1ピリオド10分33秒にゴール前の混戦からFW高橋佑萌(人間健康学部3年)が本大会初となる北海道ゴールネットを揺らして先制点を奪いました。

第2ピリオドに北海道に連続得点を許して1−2で迎えた第3ピリオド、5分56秒にゴール前中央から2020年関西学生リーグでMVPに輝いたFWロウラー和輝(商学部4年)がスティックを振り抜いて同点に追い付くと、14分36秒にはこの試合2得点目となるゴールを高橋が奪って3−2と逆転に成功しました。

しかし、北海道は第3ピリオド終了間際に3−3の同点に追い付くと、勝負はゲームウィニングショット戦(GWS)に突入。最後は相手FW小原に得点を許して3−4で大阪府は惜敗しました。

本大会で大阪府は4試合で15得点を挙げましたが、そのうち12得点が関大選手によるものでした。また、大阪府の初戦となった2回戦の栃木戦では2020年の関西学生アイスホッケーリーグの最優秀新人賞を獲得しているFW根本慎太郎(総合情報学部1年)が3得点を挙げるハットトリックを達成するなど、関大勢が大阪府の準優勝に大きく貢献しました。

<アイスホッケー(成年の部)大阪府勝ち上がり>
・2回戦:対栃木 6−4
・準々決勝:対福岡 3−1
・準決勝:対千葉 3−1
・決勝:対北海道 3−4

準優勝した大阪府チーム

関西大学アイスホッケー部
http://kaisers.blog2.fc2.com/

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