昨年12月に長野市のビッグハットで行われた「第89回全日本フィギュアスケート選手権」に2年ぶりに出場した本学アイススケート部の白岩優奈(文学部1年)は、トータル190.39(SP=63.96、FS=126.43)で9位でした。
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「前回(2019年)はケガで出場できなかったが、今回(2020年)はケガなく滑り切ることができて『全日本に帰って来られて良かった』と思う」と2年ぶりの全日本の舞台を振り返った白岩。「それでもミスしたりした部分があったので、すごく楽しかったんだけどちょっと悔しさも残った」
2019年の全日本フィギュアは右足のケガで出場ができずに昨年10月の近畿選手権で約10か月ぶりに復帰を果たした白岩は、ケガとコロナ禍という苦しい環境の中でどのように2020年シーズンを送ったのか?先輩である平昌五輪日本代表の宮原知子(文学部4年)の存在や関西大学での4年間の目標などを聞きました。=上記動画インタビュー=
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