競技横断大学対抗戦『UNIVAS CUP 2020-21』の最新のランキングが12月15日に更新され、前回(11月26日)から4ランクダウンの11位となり、11月9日付のランキング(15位)以来となるトップ10から陥落しました。
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前回の更新(11月26日)から今回の発表までの間、『UNIVAS CUP 2020-21』のポイント対象となる指定大会として、全日本バレーボール大学男女選手権や全日本大学バスケットボール選手権が行われましたが、本学は出場権を逸してポイントの獲得はならず、ポイント総数も前回発表から変わらず1,161ポイントとなっています。
今回の発表で関西大学は10位の中央大学とは10ポイント差、9位の法政大学とは205ポイント差となっています。また、地区別に見ると、関西大学は近畿地区で4位の立命館大学(2,690ポイント)、6位の近畿大学(2,058ポイント)に次ぐ3番手となっています。
「UNIVAS CUP 2010-21」は、大学スポーツの総合力を競う大会として2019年から新しく開催された大学対抗戦で、UNIVAS会員の32競技団体が開催する大会のうち、全国の大学が参加し大学日本一を決する大会で1競技1大会が「UNIVAS CUP 2020-21」の指定大会となり、その競技成績に応じてポイントが与えられ、各大学が獲得したポイント総数で順位が決定するものです。
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