第58回少林寺拳法関西学生大会が12月5日にベイコム総合体育館で行われ、運用法の部女子で三段の木原愛望(文学部4年)が初優勝しました。
<関連動画(関西大学KAISERSオフィシャルチャンネル)>
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決勝では梅本沙希(社会安全学部2年)との“関大対決”を制した木原は「(梅本と)決勝で当たりたいと話していて、実現できたことはすごくうれしかった。でも、やっぱり後輩には負けられないというプレッシャーの中で関大同士での決勝は初めてで、そういう良い緊張がある中で(試合ができて)いい思い出になった」と大学でのラストゲームを振り返っていました。=上記動画は木原の優勝インタビュー=
優勝した木原は合わせて大阪ワールドロータリー賞も受賞しました。
また、運用法の部男子重量級では竹垣友喜前主将(システム理工学部4年)が準優勝、自由組演武の男子初段の部では深尾拓未(社会学部2年)・岩本朋大(化学生命工学部1年)が準優勝に輝きました。
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