競技横断大学対抗戦『UNIVAS CUP 2020-21』の最新のランキングが11月26日に更新され、11月17日から24日まで三重県の四日市テニスセンターで行われた全日本学生テニス選手権大会で本学テニス部が今季最多となる540ポイントを獲得し、前回の10位から3ランクアップの7位(1,161ポイント)となりました。
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本学テニス部は、女子ダブルスで大野菜々子(社会学部4年)・鈴木理子(文学部3年)組が2年連続で3位となりチーム最多の70ポイントを獲得。また大野は女子シングルスで8強入り、男子シングルスで男子最上位となるベスト8入りを果たした松田康希(商学部2年)とともにそれぞれ50ポイントを獲得するなど、合計540ポイントを獲得して関西大学のランキングを3ランク押し上げました。
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「UNIVAS CUP 2010-21」は、大学スポーツの総合力を競う大会として2019年から新しく開催された大学対抗戦で、UNIVAS会員の32競技団体が開催する大会のうち、全国の大学が参加し大学日本一を決する大会で1競技1大会が「UNIVAS CUP 2020-21」の指定大会となり、その競技成績に応じてポイントが与えられ、各大学が獲得したポイント総数で順位が決定するものです。
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UNIVAS CUP2020-21で関西大学KAISERSは7位
UNIVAS CUP2020-21ランキング(11月26日付、UNIVAS公式HPより抜粋)