11月17日から24日まで三重県四日市テニスセンターで行われた「全日本学生テニス選手権」の女子ダブルスで2年連続3位となった大野菜々子(社会学部4年)・鈴木理子(文学部3年)が、26日にインタビューに応じました。
=上記は大野・鈴木組インタビュー動画=
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インタビューの中で学生最後の大会となった大野は「4年間(全日本)インカレに出させて頂いて、その4年間の中でレベル的にはいちばん(優勝の)チャンスがある年だと思っていたので残念な気持ちはあるが、でも2年連続3位になれたことに関して自分たちが頑張ってきた結果なのかなとも思えたので、悔しい気持ちが多いけど頑張ったなという気持ちも少しはある」と心境を語りました。
第5シードとして今回出場した大野・鈴木組ですが、準決勝で10月末に開催された関西学生テニス選手権女子ダブルス決勝で敗れている第8シードの堺・田中組(姫路大学)と再び対戦し、3−6、7−6(0)、8−10で惜しくも敗れ、関西大学女子ダブルス勢で同大会初となる決勝進出はなりませんでした。
<関連動画(関西大学KAISERSオフィシャルチャンネル)>
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