競技横断大学対抗戦『UNIVAS CUP 2020-21』の最新のランキングが18日に更新され、12日から15日まで埼玉県長瀞射撃場で行われた全日本学生スポーツ射撃選手権大会で、本学射撃部が女子総合団体で5位となり80ポイントを獲得、関西大学は合計621ポイントとして前回(11月17日)の9位から1ランクダウンしたものの、トップ10の座を守りました。
<関連動画(関西大学KAISERSオフィシャルチャンネル)>
・【関大射撃】全日本大会学生スポーツ射撃選手権の10mエアライフル60発女子個人で中村実佑がわずか0.1点差で惜しくも準優勝!同団体は3位、女子団体総合は5位
本学射撃部は、10mエアライフル60発女子で中村実佑(法学部2年)が個人で619.9点と首位の選手にわずか0.1点差で2位に輝くなど、関西大学の女子団体総合を5位までけん引しました。
関西大学のランキングは現在10位ですが、9位東洋大学(645ポイント)とは24ポイント差、8位法政大学(652ポイント)とは31ポイント差、7位立教大学(692ポイント)とは71ポイント差とトップ7までの差は肉薄しています。
「UNIVAS CUP 2010-21」は、大学スポーツの総合力を競う大会として2019年から新しく開催された大学対抗戦で、UNIVAS会員の32競技団体が開催する大会のうち、全国の大学が参加し大学日本一を決する大会で1競技1大会が「UNIVAS CUP 2020-21」の指定大会となり、その競技成績に応じてポイントが与えられ、各大学が獲得したポイント総数で順位が決定するものです。
<関連情報>
・『UNIVAS CUP 2020-21』開催要項&指定大会一覧
UNIVAS CUP2020-21で関西大学KAISERSは10位
UNIVAS CUP2020-21ランキング(11月18日付、UNIVAS公式HPより抜粋)