全日本学生馬術大会(1日〜3日、山梨県馬術競技場)の障害飛越個人で千駿とのコンビで初優勝を果たした関西大学馬術部の永合更良々(総合情報学部2年)が、前田裕学長(システム理工学部教授)、芝井敬司理事長、そして関西大学前理事長の池内啓三相談役に優勝報告を行いました。
「コロナの影響で練習が十分にできなかった部分はありましたが、その中でも今できる精一杯の力を出せたと思います。ご支援ありがとうございました」と永合が優勝を報告。前田学長は「馬の世話など日頃の準備が大変だったと思います。競技もコロナの影響でなかなか行われない中で、それを乗り越えてこのような結果を出されたので、大学としても名誉なことですし、頑張られたことに心からおめでとうございます」とねぎらいの言葉をかけました。
また、芝井理事長は「また来年(全日本学生で)優勝して(報告に)来てください」と大会連覇への期待の言葉を、池内相談役は「まだ2年生で将来は有望。1回勝つ(優勝する)ことはあるが、2回目、3回目(の優勝)を大事に頑張ってください」と永合を激励しました。
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前田学長(右)と記念撮影する永合
芝井理事長(右から2番目)と記念撮影をする(左から)中谷コーチ、永合、後藤スポーツ振興グループ長
池内相談役(右)へ優勝の報告をする永合(左手前)
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