『UNIVAS CUP 2020-21』ランキング（11月17日発表）：関西大学トップ10返り咲き！全日本学生馬術大会の障害馬術で優勝した永合ら馬術部が160ポイント、少林寺拳法部が90ポイントを獲得して9位

競技横断大学対抗戦『UNIVAS CUP 2020-21』の最新のランキングが17日に更新され、1日から3日まで山梨県馬術競技場で行われた全日本学生馬術大会で馬術部が160ポイント、8日に日本武道館で行われた少林寺拳法全日本学生大会で少林寺拳法部が90ポイントを獲得。関西大学は270ポイントを積み上げて、合計541ポイントとして前回（11月10日）から6ランクアップの9位にジャンプアップしました。

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馬術部は障害馬術個人で永合更良々（総合情報学部2年）・千駿が唯一の減点「0」で優勝、総合馬術では福島秀太（人間健康学部3年）・千翔が8位入賞を果たして30ポイント獲得するなど合計160ポイントを獲得しました。

＜関連動画（「関西大学KAISERSオフィシャルチャンネル」＞
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少林寺拳法部は男子二段の部で西出風太（経済学部3年）・森昴（経済学部4年）が本大会関大最高点となる257点を獲得するなど各種目でポイントを積み重ねて、合計90ポイントを獲得しました。

「UNIVAS CUP 2010-21」は、大学スポーツの総合力を競う大会として2019年から新しく開催された大学対抗戦で、UNIVAS会員の32競技団体が開催する大会のうち、全国の大学が参加し大学日本一を決する大会で1競技1大会が「UNIVAS CUP 2020-21」の指定大会となり、その競技成績に応じてポイントが与えられ、各大学が獲得したポイント総数で順位が決定するものです。

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UNIVAS CUP2020-21で関西大学KAISERSは9位