競技横断大学対抗戦『UNIVAS CUP 2020-21』の最新のランキングが9日に更新され、10月31日と11月1日に富山県富山市の富山市民球場・岩瀬スポーツ公園で行われた全日本大学ソフトボール選手権大会(男子)でソフトボール部が150ポイントを獲得、関西大学の総合ポイントを291ポイントとし、総合順位は前回(10月28日)から3ランクアップの15位となりました。
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全日本大学ソフトボール選手権大会(男子)は全国の予選を勝ち抜いた全16チームが参加して行われ、本学ソフトボール部男子は初戦で北海道大学と対戦し、7−0(5回得点差コールド)で快勝しましたが、続く準々決勝の中京大学戦では4−8で敗れてベスト8で大会を終えて、150ポイントを獲得しました。
「UNIVAS CUP 2010-21」は、大学スポーツの総合力を競う大会として2019年から新しく開催された大学対抗戦で、UNIVAS会員の32競技団体が開催する大会のうち、全国の大学が参加し大学日本一を決する大会で1競技1大会が「UNIVAS CUP 2020-21」の指定大会となり、その競技成績に応じてポイントが与えられ、各大学が獲得したポイント総数で順位が決定するものです。
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UNIVAS CUP2020-21で関西大学KAISERSは15位
逆転かなわず、2回戦敗退(「関大スポーツ編集局」記事)
http://kanspo.jp/2020/10/31/3991/softball/