【応援団】いつもとは違う甲子園のスタンドから観た関西学生野球秋季リーグ「関関戦」：森岡団長「今まで出来ていた“応援”が当たり前ではないということを身に染みて感じた」

コロナウイルスの影響を受けたのはスポーツだけではありません。スポーツに力ある限り声援を送る応援団も応援の自粛を余儀なくされ、これまで通りの大応援をすることが今シーズンは出来ませんでした。

関西学生野球秋季リーグ戦で関西大学対関西学院大学の「関関戦」が10月24、25両日に甲子園球場で開催されましたが、いつもの「関関戦」の賑わいはありませんでした。

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甲子園のスタンドから着席して拍手だけの声援を送り続けた関西大学応援団リーダー部、バトン・チアリーダー部、そして吹奏楽部に心境を聞きました。＝上記動画＝

24日の試合（5回終了後）で甲子園のバックスクリーンで放映された昨年の「関関戦」の様子を収めた関西大学応援団の映像も収録しています（関西大学応援団提供）。

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