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【アーチェリー】関西学生連盟王座選考会で女子が3位で4年連続、男子は4位で13年連続「全日本学生王座決定戦」に出場決定!



関西学生アーチェリー連盟王座選考会(が25日、服部緑地陸上競技場で行われ、本学アーチェリー部女子(平井阿佐美=586・釣矢千晴=569・河村木南実=550・中塚菜帆=530)が1705点で3位、同男子(中川光造=605・一樂直寿=596・上田唯斗=571・吉松蒼生=568)が1772点で4位となり、女子は4年連続、男子は13年連続で9月15日から同会場で行われる全日本学生王座決定戦に出場を決めました。

4人中2人が1年生の出場となった女子は、対照的な2人がチームをけん引しました。岐阜県・聖マリア女学院高でも全国大会で実績を残している平井阿佐美(文学部1年)がチーム最高得点となる586点をマークすると、これに刺激を受けたのが大学からアーチェリー競技を始めた釣矢千晴(商学部3年)。前半6回までの自己ベストとなる299点を獲得してチームに勢いを付けました。

「今回は1年生が(チームに)2人入っていて、その2人が淡々と射っているだけだけど安定した点数を出してくれていた」とルーキーたちの落ち着いた試合ぶりに目を見張った釣矢。「この2人に負けてはいられない、という気持ちがモチベーションになった」

男子はエースの中川光造(商学部3年)がチーム唯一の600点台となる605点をたたき出し、2008年から続いている王座決定戦連続出場回数を「13」に伸ばす活躍を見せました。しかし、自己ベストよりも50点ほど低調な記録に終わり「自己採点は30点」と渋い表情を見せました。

自己ベストの650点台に乗せる自信を見せていた中川。しかし、コロナウイルスの影響で昨年12月以来となる公式戦の出場となった本大会では試合勘が戻り切れないままに12回72射を終えました。来月15日に開幕する全日本学生王座に向けては「毎日の練習で基礎を固めながらレベルアップして、来年ベスト4以上になれるように男女ともに頑張っていきたい」と全国の舞台での活躍を誓っていました。

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4年連続の王座決定戦出場を決めた女子(左から、中塚菜帆、釣矢千晴、平井阿佐美、河村木南実)

13年連続で王座決定戦出場を決めた男子(左から、中川光造、上田唯斗、一樂直寿、吉松蒼生)

関西大学KAISERSオフィシャルチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCZY6W921ObN1alEsVb2qGlA

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