関西大学にスポーツが戻ってくる!
新型コロナウイルスの影響で練習制限が続いている関西大学体育会KAISERSの昨シーズン(2019年シーズン)の活躍を当時の記事と動画(上記)で振り返ります。
第8回は、本学卓球部男子が53年ぶりに制した2019年8月30日から9月6日までベイコム総合体育館などで行われた秋季関西学生卓球リーグ戦にプレイバックします。
<「スポーツ振興グループHP」で配信した記事(2019年9月17日付)>
【卓球】関西学生リーグ戦を53年ぶりに制した殊勲賞の坂根と増田主将が喜び語る
8月30日から9月6日までベイコム総合体育館などで行われた秋季関西学生卓球リーグ戦の男子1部を53年ぶりに制した本学卓球部男子の増田隆介主将(社会学部4年)と、殊勲賞、フェア賞および福本卓朗(社会学部2年)とのペアでベストペア賞も獲得した坂根翔大(経済学部4年)が本学スポーツ振興グループを訪れ、喜びを語りました。
6勝1敗でライバル・関西学院大学と勝率で並びましたが、直接対決では4−2で関西大学が勝利を収めていたことで、53年ぶりの快挙達成となりました。「チームとしては今シーズン、(優勝が出来る)可能性があるメンバーがそろっていて、僕たちが入学してきた時から目標にしていた1部優勝が達成できてすごくうれしい」と増田主将は安どの表情を見せていました。
半世紀ぶりとなる本学卓球部の優勝を牽引した坂根は「素直にこの大記録に関われたことがうれしい。個人的には1年生の時に関西学生個人戦で優勝できて、大学生の締めくくりとして団体でも優勝できたことがすごくよかった」と笑顔で話していました。
神戸大学との試合以外はすべて4−2、4−3という接戦をものにした関西大学。以前は「坂根しか勝てない」(増田主将)という戦いが入学時から続いていた団体戦で、海外への武者修行も敢行している経験豊富な坂根の力がほかの選手へも浸透しました。「坂根が部内に(卓球の)技術や考え方などを共有してくれた。その中で何とかそれに応えたかった」と増田主将。チームがひとつになった瞬間でした。
「自分の役割を果たすことに集中した」と話す坂根は、福本とともにシングルス、そしてダブルスで確実に白星を関西大学にもたらすと、「日替わりでヒーローが出た」と増田主将が語る通り、残りの1勝を全員の力で奪い取りました。
関西大学卓球部の歴史に新たなページを刻んだ増田主将と坂根。大仕事をやってのけた増田主将は「後輩たちにこれからのリーグ戦だったり、何かこの1年でやってきたチーム作りのことだったり、結果としてこういう(優勝という)形で終わることができて良かった点などを伝えていきたい。これからどういう風に頑張っていけばよいかなどを主将として後輩たちに伝えていくことがこれからできることかなと思っている」。
リーグ戦連覇に向けて大きな財産が本学卓球部に残ったことは間違いなさそうです。
※所属・学年は取材当時
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