コロナウイルスの感染拡大でリモートワークが定着しつつありますが、本学アイスホッケー部はそのツールとして注目を集めているZoomを用いて「オンラインコーチング」を取り入れて、氷上練習ができない中でチームの戦術理解を深め、選手同士のコミュニケーション促進にも成功しています。
例えば、5月1日に行われた「オンラインコーチング」では、昨年の全日本インカレ準々決勝で中央大学に1−3で敗れた敗因を分析。その原因が「パワープレー(数的有利)の機会が9回あったものの、いずれも得点に結びつけることができなかったことだった」とアイスホッケー部の高井優希主将(社会学部4年)は「オンラインコーチング」を通じて改めて感じたと言います。
コロナ禍で思うように練習ができないからこそ、できることがある―。オンラインをうまく活用してチームビルディングに取り組むアイスホッケー部の「オンラインコーチング」について高井主将に話を聞きました。=インタビュー動画は上記=
【お知らせ】
関西大学スポーツ振興センターの公式YouTubeチャンネル
「関西大学KAISERSオフィシャルチャンネル」
を立ち上げました!
今後は体育会KAISERSの活躍を動画でも配信していきます!!
関西大学KAISERSオフィシャルチャンネル
Go KAISERS!
関西大学KAISERSオフィシャルチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCZY6W921ObN1alEsVb2qGlA