第92回日本学生氷上競技選手権大会アイスホッケー競技が2019年12月25日から北海道・釧路市で行われ、関西学生リーグで12年連続27回目の優勝を果たした本学アイスホッケー部(関西第1代表)は初戦の駒澤大学を26−1で圧倒すると、続く北陸大学には8−3で勝利し、準々決勝にコマを進めました。
準々決勝では中央大学と対戦。1ピリオドを終えて0−1で迎えた19分36秒に高井優希(社会学部3年)のシュートで関西大学は同点に追い付きました。しかし、第2ピリオド、第3ピリオドと中央大学に追加点を許した関西大学は、パワープレー(数的有利)のチャンスを生かすことができずに1−3で敗れました。
試合の詳細は、「関大スポーツ編集局」の下記の記事をご参照ください。
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また、関西大学対中央大学の中継動画については下記からご覧いただけます。
第92回日本学生氷上競技選手権大会アイスホッケー競技準々決勝「関西大学対中央大学」(KAISERS TV)
https://www.youtube.com/watch?v=hdBzab_iQuc