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【ラグビー】関西大学ラグビー入替戦で大体大を43−21で破って2年ぶりのAリーグ復帰!

関西大学ラグビーリーグのA・Bリーグ入れ替え戦が8日、宝ヶ池球技場で行われ、Bリーグ全勝で1位の本学ラグビー部は大阪体育大学(Aリーグ8位)と対戦し、関西大学が43−21で大阪体育大学を下して、2年ぶりのAリーグ復帰を決めました。

「この1年はつらかった」とBリーグで戦った1年を振り返った桑原久佳監督。「Bリーグで150点ゲームをしても『俺たちは本当に強いのだろうか』『選手たちはこれでレベルアップしていくんだろうか』とすごく不安だった。やっていることは間違いないということは揺るぎなかったが、今日勝てて結果につながったので率直にうれしい」。

関西大学の思いは1つでした。Aリーグ復帰―。昨シーズンはAリーグで戦った関西大学でしたが1勝もできずに最下位で入れ替え戦へ。そして、Bリーグ1位の摂南大学とこの日と同じ宝ヶ池球技場で戦い、29−31で惜敗。それから1年、最短ルートで関西大学は見事にAリーグ復帰を果たしました。

試合終了のホイッスルが鳴り響くと、堰を切ったかのようにこれまでの思いをガッツポーズで爆発させました。試合前から気持ちが高ぶり、涙を流してグラウンドに出てきた選手の涙が、互いの健闘を讃える涙に変わりました。誰彼ともなく抱き合って喜ぶこの光景を1か月も前から夢で見て、イメージが出来ていたというSO小松原柚貴主将(経済学部4年)はチームの思いを代弁しました。

「去年、このグラウンドで悔しい思いをして1年間しんどい練習に耐えてきて、その集大成で結果を出せたので非常にうれしい」

「これまでの練習とは特に変えてはいない」と話していた桑原監督が、唯一新たに練習メニューに加えたのが、走り込みでした。夏の合宿ではクロスカントリーコースを用いて、「選手が暴動を起こすのではないかと思うほど」(桑原監督)徹底して走り込みました。走り負けない強靭な力が関西大学をAリーグへの舞台へと引き上げました。

序盤の10分は大阪体育大学のアタックに自陣22メートル内まで攻め込まれる場面が3度ありましたが、いずれも関西大学はダブルタックルなど粘り強いディフェンスでしのぎ、相手の反則を誘っていずれもゴールラインを割らせることありませんでした。

ディフェンス力で大阪体育大学の攻撃を封じた関西大学は前半16分、ルーキーWTC大西俊一郎(商学部1年)が反撃の口火を切りました。大阪体育大学バックスがボールを展開しているところに、大西が思い切ってラインを上げてそのボールをインターセプトに成功。50辰6秒ジャストで走る快速ウィングは大阪体育大学ゴールめがけて50メートル以上を独走、先制トライを決めました。

「インターセプトはチームとしては狙ってはいけないということだったが、勝手に身体が反応したというか・・・感覚的に(ボールを取りに)行ったらうまく入ってくれた」と自らのとっさの判断でのプレーだったことを明かした大西。「ボールを持ってからは前が空いていたので、そこはウィングなので(ゴールまで)走り切りたいなという思いで走った」。

25分には関西大学フォワード陣がその力を見せました。敵陣に入って相手ボールのスクラムで押し負けずに、相手反則を誘ってターンオーバーに成功。「この時に、これは勝てるなとFW全員が思った。相手ボールのスクラムを押せた時にFWは勝ちを確信した」とFL沢良木太平(人間健康学部4年)。 “ヘラクレス軍団”の愛称もある大阪体育大学自慢のFW陣に対しては分が悪いと思われていた関西大学でしたが、スクラム戦で押し切って得たラインアウトを起点にして、最後はモールで押し込んでHO淡野徳蔵(人間健康学部3年)がトライを奪いました。

前半に2つのトライを奪われて同点に追いつかれた関西大学でしたが、ロスタイムにFB松本大吾(経済学部3年)がペナルティゴールを決めて、17−14と勝ち越して後半を迎えました。

「大体大がアタックを仕掛けてくることは分かっていた。それに対して自分たちがキックを使ってアタックをすることができた。安心して試合を見ることができた」と園田晃将ヘッドコーチは思い描いた通りの試合展開に100点を与えていました。

後半に入ると、一気に関西大学のペースで試合が進みました。その口火を切ったのはルーキー大西でした。「ちょっと裏にスペースがあるなと思っていた」と右サイドゴール前に空いたスペースにグラバーキックを蹴り込むと、「自分は足が(速いことが)特徴で、自分が絶対に取ろうと思った」と自ら走り込んで後半2分にトライを挙げました。

関大タイム―。後半20分に関西大学のバックス陣が最も躍動する時間帯には、疲れの見える大阪体育大学にはより脅威に見えたことでしょう。16分に途中出場のSH吉田義弘(人間健康学部4年)がトライを奪うと、23分にはその吉田が相手ゴール前左中間から右サイドに走り込んだ同じく途中出場のWTB末廣賢三(文学部3年)への鮮やかなキックパスが通ってトライ。

後半に4トライを奪う“関大タイム”で大きく突き放した関西大学が、Aリーグ8位の大阪体育大学を強靭なスタミナと力、そしてスピードでねじ伏せました。

<関西大学勝利の瞬間や、桑原監督、園田HC、小松原主将らの特別インタビュー動画は下記(写真の下)にて好評配信中!>

Aリーグ復帰を決めて喜ぶ本学ラグビー部

試合の戦況を見つめる桑原監督

インタビューに応じる小松原主将

【動画】関西大学ラグビーリーグ入れ替え戦でAリーグ復帰を決めたラグビー部特別インタビュー
http://www.kansai-u.ac.jp/sports/media/IMG_RWDGR1631.MOV

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