第64回全日本学生拳法選手権が2日、大阪府立体育会館で行われ、本学拳法部が女子の部団体の決勝で立命館大学を2−1で破り、2年ぶり11回目の優勝を果たしました。また、個人賞が発表されて岡本敦美・女子主将(文学部4年)が最優秀選手賞(MVP)に選ばれました。
2回戦から登場した関西大学は、初戦で日本大学を3−0で破ると、続く龍谷大学との準々決勝は先鋒の尾藤はるな(文学部2年)が勝利して1−0で接戦を制し、準決勝では大阪市立大学を3−0で圧勝して、決勝まで勝ち上がりました。決勝では昨年の同大会で8連覇を決勝で阻止された立命館大学に雪辱しました。
チームの主将で団体の部では大将を務めた岡本と、新チームの主将で中堅の唐澤志保(文学部3年)へのインタビュー動画は下記(写真の下)のリンクからご覧いただけます。
本学拳法部の岡本主将(左)と唐澤
【動画】全日本学生拳法選手権女子団体の部で2年ぶり11回目の優勝を果たした岡本主将と唐澤のインタビュー
http://www.kansai-u.ac.jp/sports/media/IMG_DJDA5211.MOV