高等部1年生 高岳館研修
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2026年4月13日〜14日の1泊2日の日程で、高岳館研修を実施しました。
1日目の午前中は校内でいくつかの研修を行いました。
はじめに、松村校長先生より「関西大学の歴史と魅力」という題目で講義をしていただきました。関西大学創設の歴史から関西大学中等部高等部が創設されるまでの経緯に加え、スクールポリシーなどの説明を受けることで、生徒一人ひとりが学校の一員としての自覚を深めることができたのではないかと思います。
次に教科ガイダンスを行い、教科主任の先生より高等部の学習の仕方や評価方法などの説明をしていただきました。その後、進路指導部から内部進学に関する講義を受講しました。生徒たちは熱心に話を聞き、大切なポイントはメモするなど、高等部への学習に期待を寄せている様子でした。


午後からはバスで高岳館へ向かい、クラスごとにレクリエーションやアイススケート体験を行いました。レクリエーションでは、まだ知り合ったばかりの生徒たちがお互いを知る良い機会になりました。アイススケート体験では初心者の生徒が多くいましたが、関大生の先輩のレクチャーを受け、すぐに滑れるようになっていました。一緒に参加した教員も、転倒しながら生徒たちと一緒に楽しい思い出を作ることができました。
レクリエーション、アイススケート体験の後は、昨年度ターム留学に参加していた4名の生徒から留学報告をしてもらいました。ニュージーランドでのホームステイや学校生活について、日本との違いを織り交ぜながら素晴らしい発表をしてくれました。留学した生徒も、海外に興味を持ち始めた生徒も、今後もグローバルな視点を持ち続けながら学習にあたってもらいたいと思います。


2日目は朝から総合情報学部を訪問し、学部長から学部説明をしていただきました。高等部に入学したばかりで、文理選択についてまだ考えていない生徒にとっても、文理の枠を超えて学ぶことができる内容に、興味関心をもって聞き入っていました。大学で専門的に学ぶ情報だけではなく、「情報×(教養)」の教養部分を、高等部のうちに積極的に学ぶことが大切であると教わりました。
講義を受講した後は、学部の大学生によるキャンパスツアーに参加しました。普段目にすることがないゼミ室や、総合情報学部ならではの施設であるスタジオを見学させていただき、大変貴重な経験となりました。


キャンパスツアー終了後、再び高岳館へ戻り、昼食を挟んで午後の研修に臨みました。午後は高等部での生徒指導、教務からの進級に関する説明を聞きました。中学校(中等部)との違いについて理解し、今後の生活に生かしてもらいたいと思います。
2日間の研修の最後に待っていたのは、「学歌指導」です。高等部より入学してきた生徒はまだ歌唱経験が浅いにも関わらず、最後にはとても上手に歌えるようになりました。「関西大学学歌」を歌うことで、学校への所属感や愛着がより深まってくれたらと思います。


あっという間の高岳館研修でしたが、生徒たちはお互いを知り、協力し合う体制を作り上げることができました。まだまだ入学したばかりで、分からないこともあると思いますが、自分たちで築き上げた協力体制を様々な場面で発揮してくれることを期待しています。



