「イノベーションハブ共創プロジェクト」がスタートしました
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「イノベーションハブ共創プロジェクト」のキックオフとなるオリエンテーションが、5月10日(土)JR西日本本社で実施され、本校から9名の生徒が参加しました。当日は関西のホスト校の高校生が集い、初めて顔を合わせる中で、未来のまちづくりを担う仲間として交流を深めました。
冒頭では、主催者であるJR西日本および日本旅行の担当者より、大阪・関西万博のねらいやプロジェクト全体の目的についての説明がありました。続いて行われたアイスブレイクでは、生徒たちは初対面ながらも参加者同士が積極的にコミュニケーションをとり、和やかな雰囲気の中で交流を深めました。
これから12月にかけて、オンライン講義や合同発表など、さまざまなプログラムが予定されており、生徒たちは「大阪・関西万博の先にある未来の大阪を、自分たちはどのようにつくっていくのか」という問いに向き合いながら、学びを深めていきます。未来社会に必要な視点と考動力を育みながら、生徒たちがどのような提案を創り上げていくのか楽しみです。
