第13回卒業式を挙行しました
- 記事公開日:
- お知らせ
2月15日(土)、関西大学高等部第13回卒業式が挙行され、卒業生142名が巣立ちました。
式辞では、松村校長から卒業生へお祝いの言葉と、「今後も、本校で培った考動力にさらに磨きをかけ、皆さん一人ひとりが、世界中のすべての人のいのちを大切にできる人材となることを期待しています。」とメッセージが贈られました。また、学校法人関西大学 芝井理事長からもお祝いの言葉が贈られ、卒業記念図書が贈呈されました。
送辞では、在校生代表から卒業生へ、2年間の思い出と共に感謝の気持ちが述べられました。
答辞では、卒業生代表が高等部での3年間を振り返り、「高等部で過ごした時間の全てが、思い出として強く心に残っています。卒業しても、ここで仲間と切磋琢磨して過ごした時間を忘れず、それぞれの道でお互いに頑張りましょう」と述べました。また、家族や教職員への感謝の気持ちが述べられたと共に、在校生へも「後輩たちの憧れの先輩となれるような、自覚を持った行動をしてください。高等部で仲間と過ごす時間が、かけがえのないものであることを決して忘れず、つらい時があっても、仲間と支え合いながら頑張ってください。」とエールを贈りました。
高等部を卒業した皆さんが、新たな世界で大きく成長し、活躍することを願っております。
高等部13期生の皆さん、ご卒業、おめでとうございます。