一般社団法人 日本カラーコーディネーター協会が関西大学SDGsパートナー制度に登録

パートナー 2026.07.30

一般社団法人 日本カラーコーディネーター協会が関西大学SDGsパートナー制度に登録

 2026年7月13日、関西大学と一般社団法人 日本カラーコーディネーター協会は、相互の人的、知的資源の交流と物的資源の活用により、SDGsの取り組みについて一層の推進を図ることを目的とした「関西大学SDGsパートナー制度」のパートナーとして登録することに合意しました。

■ SDGsに関する連携事業(予定)
①カラーユニバーサルデザイン(CUD)をテーマとしたセミナー・ワークショップの共同開催
  学内環境や地域社会における「色のバリアフリー」をテーマとした体験型セミナーやワークショップをSDGsWeeks等で開催することを目指す。学生と共に誰もが暮らしやすい街づくりのための具体的な色彩活用を学び、検証する機会を創出する。また、心理学、社会学、デザイン等の知見を持つ貴学教員や学生と連携し、新たな学習・体験コンテンツの開発についても取り組みたい。

②キャンパス内のカラーユニバーサルデザイン(CUD)化に向けた検証・実施
  SDGs キャンパスサポーターや学生、教職員と連携し、学内の案内図、サイン(標識)、掲示物の色彩設計を CUD の観点から調査・検証したい。色の見え方の多様性に配慮した具体的な改善案を学生と共に作成・提案し、実際の案内表示などへの反映を思料し「みんなが分かりやすい色」を目指す。このプロセスを通じて、誰もが迷わず安全に不平等のない生活環境下のもと過ごせる「インクルーシブなキャンパス環境」の実現に寄与するとともに、学生に実践的な社会課題解決の機会を提供したい。

③学生の「自己分析・自己表現」を支援する色彩セミナーの開催
 就職活動を控えた学生を対象に、「本来の自分らしさ」を引き出し、自分をブランディングするためのパーソナルカラー活用セミナーを共催したい。単なる外見の整え方ではなく、色彩理論に基づいた自己表現を学ぶことで、学生の「考動力」や自信を高める支援を行い、SDGs目標 4「質の高い教育」および目標 8「働きがい」の達成に寄与する。

■一般社団法人 日本カラーコーディネーター協会のSDGsに関する取組み概要
  2003年の設立以来、「すべての人に色で心ゆたかな生活を」を合言葉に、色彩理論に基づいた「色彩活用」と「色の実践」を提案してきました。社会貢献活動や教育ツールの提供を通じ、主に SDGs 目標 3(健康と福祉)、目標 4(質の高い教育)、目標 10(人や国の不平等をなくそう)、目標 11(住み続けられるまちづくり)、目標 17(パートナーシップ)を軸に活動を展開しています。特に多様性が重視される近年は、色覚の多様性とカラーユニバーサルデザイン(CUD)を活用した色で SDGs の役割を周知および推進をおこない、自治体、教育現場、地域コミュニティなどの連携も重要視する取り組みとしておこなっております。

(例)
●自治体・教育委員会
東京都、神奈川県や埼玉県での教諭向け「カラーユニバーサルデザイン」セミナー

●教育機関
関西大学(学生センター主催の正課外教育プログラム開催:色彩活用) 、大阪教育大学附属平野中学校(探究学習:色彩)、昭和女子大学(後期特別授業:カラーユニバーサルデザイン)

●青少年育成
独立行政法人国立青少年教育振興機構「子どもゆめ基金」への助成活動など多数。また、色彩活用ライフケアカラーや色彩活用パーソナルカラーの各検定事業の主催運営を柱に実施する専門知識を持った人材を育成や、色彩と関わる人々と色彩の普及を志す方々を全面的にサポートすることで心豊かな地域社会作りを目指しています。

一般社団法人 日本カラーコーディネーター協会

■関西大学SDGsパートナー登録状況
2026年7月登録団体
登録団体 一覧