2026年03月24日
イベント報告
学生団体Your Voice Loungeと教職員が、関西大学におけるLGBTQ+・アライシップ(アライ/ally:同盟者、支援者)に関する取り組みや課題を共有し、今後の協働のあり方について考えることを目的としたシンポジウムが、3月12日(木)に関西大学千里山キャンパスにて開催されました。
開会後、自己紹介および開催趣旨の説明に続き、Your Voice Loungeによる活動紹介を行いました。
「当事者学生のニーズの"見えにくさ"について」という現状の問題提起をもとに寮・キャリア・健康診断に関する実際の学生の声を一部例として紹介。また、DEIセンターの設立に向けて、他大学のDEIセンターへの見学体験を交えながら、心理的安全性のあるコミュニティ拠点としてのDEIセンターの必要性について、学生の視点からお話ししました。
次に人権問題研究室ジェンダー研究班所属の守如子先生による発表。当該班の活動紹介や今後の展望に加え、自身の経験も踏まえた現状のニーズと課題についてお話していただきました。
その後、参加者を複数のグループに分け、グループセッションを実施。セッションではジェンダー・セクシュアリティをはじめとする個別相談に対応するDEIセンター設立の意義や、入学式・卒業式といった学内公式行事における服装のあり方などをテーマに、活発な議論が行われました。
今回のシンポジウムでは、多様な立場の参加者が意見を交わし、大学における多様性の推進について理解を深める貴重な機会となりました。活発な議論を通じて得られた気づきや課題を今後の活動へとつなげながら、引き続き対話の輪を広げていきたいと考えています。






