2025年10月11日
イベント報告
2025年10月9日(木)、千里山キャンパスにて「高知県みどりの学習旅行」の事後学習を実施しました。参加した学生たちは、それぞれの振り返り発表やグループワークを通じて、現地で得た学びや気づきを共有しました。
この事後学習は、9月16日(火)から18日(木)にかけて行われた「みどりの学習旅行」プログラムづくり事業(モニターツアー)に本学から商学部木村麻子ゼミに所属する7名の学生が参加したことを受けて実施されたものです。現地での体験をもとに、プログラムの魅力や改善点を整理し、今後、SDGsをテーマとした教育・学習旅行としてさらに発展させていくことを目的としています。
森を「学ぶ」「知る」「遊ぶ」
「みどりの学習旅行」では、四万十川流域を舞台に、森林環境や地域文化、観光資源などを多面的に学びました。学生たちは、美しい四万十川の水を守り続ける地域の人々の思い、広がる自然の豊かさ、伝統的な林業の現場、そして土佐の名物料理など、五感を通して地域の魅力を体感。 「地域の方々の温かいもてなしに心を打たれた」「自然と人との共生の大切さを肌で感じた」など、それぞれが強い印象を受けたエピソードを共有しました。
四万十の未来をデザインするグループワーク
後半のグループワークでは、参加者全員が意見を出し合い、今回の学びをSDGsのゴールと関連づけながら整理しました。
「森の循環」「地域経済の活性化」「教育を通じた持続可能な地域づくり」など、さまざまな視点から四万十の未来像を描き、一人ひとりが地域の魅力を伝えるキャッチフレーズを考案。最終的に、「奥四万十で楽しまんと!木と人が織りなす未来のふるさと」という言葉が今回のプログラムを代表するフレーズとして選ばれました。学生たちの発想力と地域への愛着が感じられる、温かいメッセージとなりました。
プログラムの最後には全員で記念撮影を行い、和やかな雰囲気の中でプログラムを締めくくりました。

今回の「みどりの学習旅行」を通じて、学生たちは高知の自然や地域資源、そして地域課題をSDGsの視点から学ぶ貴重な機会を得ました。今後もこの経験を糧に、持続可能な社会づくりに向けた実践的な活動へとつなげていくことが期待されます。






