関大マイボトルアンバサダーが象印マホービン株式会社を訪問!

 5月28日、マイボトルの利用促進を目的に活動を行う関大マイボトルアンバサダーの学生が、同プロジェクトを支援する象印マホービン株式会社を訪問しました。 当日は2025年度アンバサダーのキックオフプログラムとして位置付け、アンバサダー同士の自己紹介からスタート。当初は緊張した面持ちであったメンバーもそれぞれの紹介を終えた後は和やかな雰囲気に包まれました。

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 その後、象印マホービン株式会社より約20年前から行っているマイボトル利用の啓発活動について現状や課題を紹介いただいた後、本社1階に併設される「まほうびん記念館」の見学を行い、100年以上前から始まったまほうびんの歴史を学んだメンバーは驚きを隠せない様子でした。

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 プログラムの後半は2024年度の活動を振り返りながら、メンバーそれぞれが意見交換を行い、マイボトルを普及させるための具体的な施策についてブレーンストーミングを行いました。 参加したメンバーからは「日常的に使っているマイボトルにも多くの工夫や企業の想いが込められていることに気づいた。この想いを一人でも多くの人たちに伝えていきたい」や「マイボトルを持っているのに使用していない学生が多いことを知れた。私たちの活動で利用率を上げることが目標」など、今後の活動に向けて決意を新たにした様子がうかがえました。

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 今後は、大阪・関西万博会場での活動も見据えており、2年目となってさらにパワーアップしたマイボトルアンバサダーの活動に是非ご注目ください!

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