2024年07月31日
お知らせ
この活動は、学⽣たちがスターバックスのコーヒー粕や⾷堂の⽣ごみをリサイクルし、有機栽培に活⽤することを目指す取り組みから始まりました。 このアイデアが教育推進部を中⼼とする教職員の間で⽀持され、三浦先⽣が担当するプロジェクト学習1(無農薬野菜を広めよう)という授業で実際の活動が展開されることになりました。
この授業では、化学肥料や農薬を使⽤せずに、環境に配慮した有機栽培に取り組むことが重要視されています。 このような取り組みは、環境問題への理解を深め、持続可能な農業や⾷品⽣産に向けた意識を⾼めるうえで非常に意義深いものです。 学⽣たちは実践的な経験を通じて、環境にやさしい農業技術やリサイクルの重要性を学び、将来の持続可能な社会を築くため一歩を踏み出しています。
●北陽高校3年の木富さんのコメント
栽培授業に参加し、野菜の種の植え⽅だけではなく、同じ科の仲間の野菜などといったちょっとした植物の⾖知識も学ぶことができました。 なかなか野菜栽培を経験することはないので、とても良い機会でした。