SDGsキャンパスサポーターが「ボトルtoボトル/水平リサイクル」啓発ポスターを制作

  • 12. つくる責任つかう責任

 この度、SDGsパートナーのキリンビバレッジ株式会社と連携し、キャンパスサポーターの学生が制作した「ボトルtoボトル/水平リサイクル」啓発ポスターを自販機に設置しました。

 「水平リサイクル」とは、使用済みの製品がいったん資源となり、また同じ製品として生まれ変わるリサイクルシステムのこと。ペットボトルからペットボトルに再生することは「ボトルtoボトル」と呼ばれており、キリンビバレッジは2022年から異物混入を防ぐ「新機能リサイクルボックス」の設置を進めています。今回は、同取組みの一環として、千里山キャンパスにあるキリンビバレッジ製の自販機の横にリサイクルボックスを設置するにあたり、消費者の利用促進を図るポスターをキャンパスサポーターの学生が制作、設置に協力しました。

ポスター①

 活動に参加した学生からは「自分たちが制作したポスターが普段使用する自販機に掲示されているのは不思議な感じ。ポスターを見て少しでも水平リサイクルの認知度が高まってほしい。」や、「ゴミは正しく分けることで資源となる。今回の活動を契機に、様々な取組みを展開したい」といった声が聞かれました。

キリンビバレッジ株式会社/水平リサイクルについて
関西大学SDGsキャンパスサポーター公式Instagram

ポスター③
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