2024年03月13日
お知らせ
2024年2月26日、関西大学とテラサイクルジャパン合同会社は、相互の人的、知的資源の交流と物的資源の活用により、SDGsの取り組みについて一層の推進を図ることを目的とした「関西大学SDGsパートナー制度」のパートナーとして登録することに合意しました。
■ SDGsに関する連携事業(予定)
1. テラサイクルジャパンが展開するリサイクルプログラムにおける回収拠点としての参加・協力
2. リサイクルボックスの設置、ワークショップの実施
3. これまで取り組んできたリサイクルプログラムをケーススタディとして、学生のみなさんにサステナビリティと
マーケティングの融合の可能性を考えてもらうセミナーの開催
■テラサイクルジャパン合同会社のSDGs推進に係る取組概要
テラサイクルは、「捨てるという概念を捨てよう」というミッションのもと、現在の複雑化する廃棄物問題に対し、革新的で持続可能なソリューションの開発に取り組んでいます。
リサイクル・再生資源・リユースを推進するプラットフォームを構築・運営し、世界21カ国で活動しています。
日本では2014年より事業を開始し、主に以下の取り組みを行っています。
― 使用済み容器などのリサイクルプログラムの開発推進
― 海洋プラスチックを使った商品開発
― 循環型リユースプラットフォームLoopの拡大
― 環境教育の実施
■関西大学SDGsパートナー登録状況
2024年2月登録団体
登録団体 一覧