2022年06月17日
お知らせ
2022年5月30日、関西大学と吹田市下水道部は、相互の人的、知的資源の交流と物的資源の活用により、SDGsの取り組みについて一層の推進を図ることを目的とした「関西大学SDGsパートナー制度」のパートナーとして登録することに合意しました。
本パートナー制度により、SDGsに関する下記取り組みの実施を検討してまいります。
①各種イベントへの出展や出前講座等による啓発活動
各種イベントでのパネル等の出展、併設校を含めた出前講座の実施や現場見学会の開催を通じて、下水道部の取組みを知
ってもらう啓発活動の実施。
②下水道の課題解決に向けたフィールドの提供や共同研究など
下水道部が抱えている課題について、共有し、課題解決に向けたフィールドの提供や共同研究など。
■吹田市下水道部のSDGs推進に係る取組概要
下水道部では、「生活環境を改善する」、「まちを浸水から守る」、「身近な環境を守る」取組みを実施しています。生活に欠かすことのできない重要なインフラであり、持続可能な下水道を目指し、上記内容に取組むとともに、災害発生時においても業務を継続できるよう対策を進めています。また、近年、地球温暖化により豪雨の発生回数が増加するなど気候変動への対応も必要となることから、その取組みを検討しています。
吹田市下水道部