2021年12月16日
お知らせ
2021年11月29日、関西大学と株式会社三井住友銀行は、相互の人的、知的資源の交流と物的資源の活用により、SDGsの取り組みについて一層の推進を図ることを目的とした「関西大学SDGsパートナー制度」のパートナーとして登録することに合意しました。
本パートナー制度により、SDGsに関する下記取り組みの実施を検討してまいります。
1.学の実化を念頭に、SDGsに資する研究シーズの社会実装化に向け、企業との共同研究推進や関西大学発ベンチャー企業の創出・成長を支援します。
弊行が主催するピッチイベントへの登壇やビジネスマッチングサイト『Biz-Create』によりオープンイノベーションの構築を図り、産学連携の推進をサポート致します。
2.学園全体のDX推進をSMBCグループ各社を通じて支援し、ペーパーレスによる環境への配慮及び働き方改革による経営の改善に貢献します。
3.カーボンニュートラルの実現に向け、SMBCグループのリソースを活用し、ロードマップの策定や戦略立案、また、省エネ、再エネの利用、グリーン電源やガスの導入等に至るまで、段階的にサポート致します。
4.大学にて資金需要が発生した際はサステナブル調達の支援や脱炭素社会の実現に係る金融商品を提供します。
■株式会社三井住友銀行のSDGs推進に係る取組概要
SDGs万博と称される、2025年大阪・関西万博の成功にむけて、行内に特別プロジェクトチーム『関西成長戦略室』を設置。SDGs万博成功に向けたあらゆる挑戦を応援すべく、行内・グループ会社を挙げての支援体制を構築。
株式会社三井住友銀行