2021年12月17日
イベント報告
12月4日、連携協定を結ぶ法政大学との共催で、「SDGsアクションプランコンテスト～持続可能な未来のために私たちができること～」を法政大学市ヶ谷キャンパスで開催しました。
本コンテストは、「持続可能な社会」について主体的に考え、SDGs達成に向けての具体的な提案を行うことが目標です。当日は一次審査を通過した10組の学生チームが、大学での日常の学びで得た知識や柔軟な発想を生かしたプランを発表しました。
審査の結果、本学外国語学部の宇津見あゆさんが発表した「ジェンダーかるたで楽しく学ぼう ～ステレオタイプに縛られない自由な人生を～」が最優秀賞をはじめ、キリンビバレッジ㈱賞、オーディエンス賞を獲得。その他にも本学からは、「Yasuku」（総合情報学部・村田晴紀さん、中岡龍雅さん）が「Yasuku ～小売り店舗から出るフードロスを削減するアプリ～」で優秀賞とセブン&アイホールディングス㈱賞を、またクリエイト株式会社・ダイドレ株式会社賞に「企業×商店街×保育園～街と人をつなぐビル～」を発表した「Divers」（経済学部・井原茉莉子さん、政策創造学部・布袋沙羅さん他）が選ばれました。
（表彰チーム／発表テーマ）
•宇津見あゆさん（関大） ※最優秀賞、キリンビバレッジ㈱賞、オーディエンス賞／ジェンダーかるたで楽しく学ぼう～ステレオタイプに縛られない自由な人生を～
•Yasuku（関大） ※優秀賞、セブン&アイホールディングス㈱賞 ／Yasuku ～小売り店舗から出るフードロスを削減するアプリ～
•Insect3.0（法大） ※優秀賞 ／異色のコラボ「メコン川流域国の昆虫食x日本の障害者就労」
•Divers（関大・法大混成チーム） ※クリエイト㈱・ダイドレ㈱賞 ／企業×商店街×保育園～街と人をつなぐビル～
