株式会社Direct Stock Japanが「関西大学SDGsパートナー制度」へ登録

  • 1. 貧困をなくそう
  • 8. 働きがいも経済成長も
  • 9. 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 11. 住み続けられるまちづくりを
  • 12. つくる責任つかう責任

2021年10月25日、関西大学と株式会社Direct Stock Japanは、相互の人的、知的資源の交流と物的資源の活用により、SDGsの取り組みについて一層の推進を図ることを目的とした「関西大学SDGsパートナー制度」のパートナーとして登録することに合意しました。
 
 本パートナー制度により、SDGsに関する下記取り組みの実施を検討してまいります。
 ・現在SDGsに関連する事業を開業するに至った経緯などに関する講演
  日本で役割を一旦終えた中古車の流通がどうなっているのか?など、一般的には見えにくくあまり知られていない
  世の中の仕組みを学んでもらうきっかけを作ります。
 ・関西大学学生との意見交換会、ワークショップなどの実施
  まだまだ未完成な弊社の事業について、意見やアイデアを出してもらい、今後のSDGsの取組に関して
  協働の可能性を検討したいと思います。

 
■株式会社Direct Stock JapanのSDGs推進に係る取組概要
 弊社では、国内で古くなり需要の無くなった廃車予定のハイエースを買取し、それを必要としている東アフリカを中心とする発展途上国に輸出しています。途上国では日本から輸入したハイエースが主に乗り合いバスとしてリユースされており、市民のライフラインとして活躍しています。しかし、10年程前からインターネットの普及に伴って、日本国内の中古車の輸出業者が急増しており、過度の価格競争によって、故障を隠して粗悪車を輸出する業者も増えて来ています。
 弊社では、他の輸出業者とは異なり、仕入れを業者間オークションで行うのではなく、国内のエンドユーザーから行っています。これにより状態の良いハイエースを適正な価格で輸出することが出来るようになり、その結果彼らのビジネスを間接的に支援することができていると考えています。
 株式会社Direct Stock Japanのサステナビリティ活動について
 株式会社Direct Stock Japan

関西大学SDGsパートナー制度登録団体 一覧(2021年10月登録)
関西大学SDGsパートナー制度登録団体 一覧 

DirectStockJapanロゴ.jpg

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