2019年12月11日
イベント案内
世界で発生するごみの量は増え続け、2050 年には 2010 年の 2 倍になると言われており、深刻な環境問題となっています。
その一つの原因が私たちの生活ごみの問題です。吹田市は、ごみの総量は少ないほうですが、リサイクル率は約 16%と全国平均の約20%よりも低くなっています。
さらに、吹田市にある本学のごみ箱はあふれ返っていますが、どれほどの関大生が、ごみと環境汚染問題の関係を理解し、ごみ分別などをしているのでしょうか。
12月15日（日）に開催する市民カフェ@NAZ では、吹田市のプラスチックや資源ごみといった生活ごみの現状と対策についての話をもとに、参加者同士で、ごみや環境のことについて、今年 5 月にオープンし、リラックスした雰囲気のエコカフェNAZ(ナーズ）で自由に語り合いましょう。
関西大学の在学生の方はもちろん、どなたでもご参加いただけます。どうぞ、お越しください！
詳細は下記および市民カフェNAZ12月15日チラシをご覧ください。
※先着順となっております。
〇日 時 ： 2019年12月15日（日） 午後2：00～午後4：00（開場：午後1：30）
〇会 場 ： ほぼエコ Cafe & Gallery NAZ (ナーズ）
〇内 容 ：【I部】 話題提供（関西大学社会学部社会システムデザイン専攻草郷ゼミ 3 回生）
【II部】 参加者による意見交流
〇対 象 ： どなたでもご参加いただけます
※会場の都合上、定員が 15 名程度（先着順）となります。
〇費 用 ： 無料（できればワンドリンクご注文をお願いします）
■主 催■ ほぼエコ Cafe &Gallery NAZ（ナーズ）
■協 力■ 関西大学社会学部 草郷研究室
■申込／問合せ■
お名前と連絡先を明記し下記までご連絡ください。
E-mail pico@pico-jp.net
携帯 090-8523-7792（大林）
チラシはこちら↓
