環境にやさしい世界大学ランキングで全体135位、日本国内5位にランクイン

  • 6. 安全な水とトイレを世界中に
  • 7. エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  • 9. 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 11. 住み続けられるまちづくりを
  • 13. 気候変動に具体的な対策を

  環境にやさしい世界大学ランキング(UI GreenMetric World University Rankings 2018)の結果が発表され、初参加の本学は、全体で135位、日本国内で5位にランクインしました。

  UI GreenMetric World University Rankingsとは、各大学が行う環境にやさしい取り組みを示す指標となるものです。今年は、アジア、ヨーロッパ、アフリカ、オーストラリア、アメリカ、オセアニアなどから、世界81ヶ国・719大学が参加しました。

  本ランキングは、6分野(①環境とインフラストラクチャー、②エネルギーと気候変動、③廃棄物、④水の管理・処理、⑤移動手段・交通、⑥教育)が評価の対象となっています。今年のメインテーマは"Universities, Impacts, and sustainable Development Goals (SDGs)"で、持続可能なキャンパスやSDGsに関する取組みに焦点が当てられました。

  本学はこのたび、SDGsの推進活動に積極的に取り組むべく、学長を座長とする「KANDAI for SDGs推進プロジェクト」を設置しました。これからも、教育・研究をはじめとするあらゆる活動を通して、かけがえのない地球環境の重要性を訴えるとともに、地球環境に配慮し、またそれに調和した人間的豊かさの実現のため、全学を挙げてサステイナブル・ユニバーシティの構築に取り組んでいきます。
UI GreenMetric World University Rankings
関西大学環境保全について

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