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2026/08/03
レポート 共創・オープンイノベーション
共創パートナー・東京あおい法律事務所 関西大学OBが登壇ー20代後半からのキャリア再定義(リ・デザイン) 開催ー

Kan-Daiリカレント+が今年度より共創パートナーとして迎えた「東京あおい法律事務所」。
その記念すべき第一弾として開催された本講座は、単なるセミナーの枠を超え、学び直しを通じ「人生の再設計」を共に考える特別な共創の場となりました。本学卒業生であり、異色の弁護士として活躍する市川雷氏をお招きし、資格取得やリスキリングの真髄に迫った、熱気あふれる当日の様子をレポートします。

どん底からのキャリアチェンジ。「語学×法律」の掛け合わせ
前半は、市川氏自身のこれまでのキャリアについて語られました。新卒で入社した会社では、過酷な労働環境により、救急車で運ばれるほど体を壊されたそうです。そんな時期に、自分にある武器は何かを見つめ直し、「語学力と法律の知識を掛け合わせれば跳ねるのではないか」と考え、退職してロースクールへ進学したという背景が明かされました。
マグロ漁船から始まった!?「資格」の戦略的な活かし方
潜水士、ボイラー技士、特殊無線技士など、多彩な資格を持つ市川氏ですが、海に関連する資格が多い背景には、「もし司法試験に落ちたらマグロ漁船に乗って稼ごう」という考えがあったとのこと。意外なエピソードに、会場からは驚きと笑いが起こりました。また、「資格は取るだけでは意味がない」と指摘します。あえて弁護士があまり持っていない資格を取得することで、新たなコミュニティに入り込み、新規開拓の営業ツールとして活用しているとお話されました。

忙しい社会人のための「超・スキマ時間」活用法
朝から深夜まで働く多忙な日々の中で、どのように30以上の資格を取得したのか。その秘訣は「日々のスキマ時間の徹底活用」にありました。通勤の電車内や、帰宅してソファで休む最初の数分を勉強に充てているそうです。受け身で学ぶのではなく、ペンを走らせて書き込みながら能動的に学ぶことで、短い時間でもしっかりと知識を定着させているとお話されました。

参加者の声
Q&Aセッションも盛り上がり、アンケートには将来に対する前向きな声が多数寄せられました。
- 社会人になってから、新しいことや異分野の勉強を始めるのは遅いかなと思っていましたが、モチベーションが上がりました
- 働くことについて悩むことが多かったですが、自分の行動次第で選択肢は増えるということが分かりました。マグロのように進み続けたいです!
- 資格を持っていても使えないことに劣等感を感じていましたが、様々な使い方があるのだなとやる気をいただきました
- まだ年齢的に20代ですが、いろいろ諦めている自分がいるので、市川さんのように積極的に挑戦していきたいと思いました

おわりに
「資格やスキルといった自分の手札を増やせば、心に余裕も生まれます。まずはノリでもいいので、新しいことにチャレンジしてみてください」という市川氏からの力強いメッセージは、参加者の皆さんにとって、次の一歩を踏み出すための糧となったようです。
Kan-Daiリカレント+では、今回のように「これからのキャリアに活かせるヒントが欲しい」「新しい視点を身につけたい」という方にぴったりの、面白くて実践的なセミナーや講座を開催しています。「ちょっと気になるな」と思ったら、ぜひお気軽に関西大学梅田キャンパスへ遊びに来てくださいね!新しい一歩を踏み出すあなたを、お待ちしています!
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