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2026/02/03
レポート 考動力
"何から始めればいいか分からない"をゼロにする、実践マーケティング入門 開催レポート
2026年1月30日、関西大学梅田キャンパス(KANDAI Me RISE)にて、『"何から始めればいいか分からない"をゼロにする、実践マーケティング入門』を開催しました。
今回の講座では、ルトラ合同会社代表であり、京都大学経営管理大学院で学術的な専門性も磨かれている横田真奈美氏を講師にお招きしました。テーマパークや自動車、食品など多種多様な業界でマーケティングを実践してきた横田氏のリアルな経験に基づき、参加者が自分なりに「マーケティングの本質」を掴むための濃密な講義とワークショップが行われました。

「顧客理解」がマーケティングの一丁目一番地
会場には学生から社会人まで幅広い層が集まり、PCやノートを手に熱心にメモを取る姿が見られました。講義の冒頭、横田氏は「マーケティングとは、顧客に『価値』を『創造』すること」と定義。特に「顧客理解」こそがマーケティングの出発点(一丁目一番地)であることが強調されました。

実例から学ぶ:USJ「進撃の巨人」の裏側
講義の後半では、横田氏が実際に担当したUSJの「進撃の巨人」のアトラクションを例に、具体的なマーケティングの流れが解説されました 。 リアルな裏話や実際に担当したCMの視聴を交えた解説に、参加者はマーケティングが単なる宣伝・広告ではなく、価値を届ける一連の「導線設計」であることを深く学びました。

体現ワーク:自分の身の周りをマーケティングしてみる
その後、学んだ内容を定着させるための体験ワークを実施。参加者は各自が選んだ商品やサービスについて、ワークシートを使ってWho・What・Howを整理。その後、ペアワークでの共有や講師からの直接的なフィードバックを通じて、指標の妥当性や顧客と価値が結びついているかを検証しました。わずか10分という短いワーク時間ながら、「今後これをベースにじっくり考えることで、提供すべきものが広がる未来が見えた」という前向きな声も上がりました。

参加者の声
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こんなに楽しく自信を持って話せる女性になりたいと、生き方そのものが刺激になった
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マーケティングで何を大事に考えていけば良いのか、実例を元に説明してくださったので、実践に落とし込みやすかったです
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非常にわかりやすく、テンポもよく、あっという間でした!
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授業で理論は学んでいたが、実践的なマーケティングの話を聞けて視点が整理された
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自分の仕事(企画・マーケティング)をイメージしやすく、道筋が少しわかった
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4月から社会人になるにあたって、活かせる知識が得られた
本セミナーは、マーケティングを「難解な理論」から「自分でも明日から使える道具」へと変える、貴重な第一歩となったようです。

新企画!講師の「推し本」紹介
『マーケティングを学んだけれど、どう使えばいいかわからない人へ』(西口一希)
講師の推し本は、関西大学梅田キャンパス(KANDAI Me RISE)1階のTSUTAYA BOOK STOREにて購入可能です!