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「見えづらさを理解する ― 仕事や職場における発達障害・グレーゾーンの人との向き合い方」開催レポート

2025年7月22日、関西大学梅田キャンパス(KANDAI Me RISE)にて、「見えづらさを理解する ― 仕事や職場における発達障害・グレーゾーンの人との向き合い方」を開催しました。

本セミナーでは、発達障害やグレーゾーンの方々への理解を深め、職場や仕事での向き合い方について学ぶ場となりました。

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イベントの様子

株式会社エンカレッジ代表取締役の窪貴志氏を講師に迎え、発達障害のある方と共に働く職場作りについての講義があり、参加者の皆様は真剣な表情で耳を傾けていました。質疑応答も活発に行われ、講義後も講師へ質問に訪れる参加者が多く見受けられました。障害を「関係性」として捉えるという新たな視点に触れ、仕事や生活に取り入れようと前向きに学びを深める様子がうかがえました。

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参加者の声

皆様からいただいたアンケートでは、以下のようなご意見が寄せられました。

  • 新しい発見がありました。社会全体として、この内容を取り入れると良いと感じました。
  • 発達障害のある方と一緒に働く工夫のヒントが色々とあった。
  • 社会の価値観の急激な変化の中で、またさまざまな世代がともに働く中で、職場に多様性を受け入れる土壌をどう作っていくか。難しいけど、大切なことだと感じました。

参加者の皆様にとって、発達障害について改めて考え、日々の業務や対人関係に活かせるヒントを得る貴重な機会となったようです。

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