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プログラム

いまからはじめるジブンにプラス

公認会計士から学ぶビジネス会計実務講座-専門知識ゼロからわかる、決算書の読み方と利益の仕組み-

関西大学会計専門職大学院 ✕ 日本公認会計士協会近畿会 コラボレーション講座!!

本講座は、決算書をはじめとする会社の数字を読み解き、日々の業務に生かすための知識を全5回で学ぶプログラムです。企画、営業、開発など、経理・財務以外の部門で業務に携わる方を主な対象としており、会計の専門知識や簿記の資格をお持ちでない方もご受講いただけます。

第1回と第2回では、貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書の基本的な見方を押さえ、企業の財政状態と経営成績を読み取る力を身につけます。あわせて、売上が伸びているにもかかわらず資金が不足する、いわゆる黒字倒産の仕組みも取り上げます。

第3回以降は、社内の意思決定に会計の数値を活用する方法へと進みます。第3回では費用を固定費と変動費に分けて損益分岐点を算出し、新規事業や施策の採算性を検討します。第4回では、ROE(自己資本利益率)や自己資本比率などの財務指標を用い、同業他社との比較を通じて自社を評価する方法を学びます。

第5回では、日常の業務が財務報告にどう結びついているかを確認したうえで、内部統制の基本的な考え方と、現場で起こりやすい不正の事例を扱います。

いずれの回も、簿記の記帳手順は扱わず、数字の読み解き方と実務での活用に重点を置いて進めます。

各回の後半40分はワークショップとし、実在企業の決算書の比較や架空企業の資金繰り分析などに、個人またはグループで取り組みます。計算は四則演算で解けるワークシートを用意しますので、電卓(スマートフォンの計算機能でも可)をご用意いただければ十分です。

決算書や数字に苦手意識をお持ちの方にも、無理なく取り組んでいただける内容です。公認会計士の実務の視点にふれながら、会社の数字を仕事の判断に生かす力を身につける機会として、ぜひご活用ください。

こんな方におすすめ

  • 企画、営業、開発など、経理・財務以外の部門で業務に携わる方
  • 新しくリーダーやマネジャーになり、数字で判断する場面が増えた方
  • 決算書を読めるようになりたいが、簿記の勉強から始めるのはハードルが高いと感じている方
  • 会議や商談で出てくる数字の意味を、自分の言葉で説明できるようになりたい方

各回の内容

第1回 11月2日(月) 決算書の基本を知る(貸借対照表と損益計算書の読み方)
業種の異なる3社の決算書を見比べ、どの会社のものかを推理します。

第2回 11月9日(月) 利益と現金の違いを知る(損益計算書とキャッシュフロー)
売上は好調なのに資金が足りなくなる架空の会社を例に、黒字倒産の仕組みと対策を考えます。

第3回 11月16日(月) 数字で採算を判断する(財務会計と管理会計)
新規事業の価格や費用のデータから損益分岐点を計算し、目標利益を達成するための打ち手を考えます。

第4回 11月30日(月) ライバル企業と比べる(財務分析)
同業2社の財務指標を比べ、それぞれの強みや弱み、経営戦略の違いを読み解きます。

第5回 12月7日(月) 数字の信頼を守る仕組み(会計の流れとガバナンス)
架空の営業部門と購買部門の業務の流れから、不正やミスが起きやすい箇所を見つけ、防ぐ方法を考えます。

講師プロフィール

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植村 達生(うえむら たつお)
公認会計士・税理士/植村ナレッジパートナーズ合同会社代表
有限責任監査法人トーマツにて22年間、上場・非上場企業の会計監査やアドバイザリー業務に従事、150名規模の組織マネジメントを担った。また、11年にわたり監査ツール開発や業界初の監査法人間の会社設立を主導するなど監査DX推進においても先駆的な役割を果たした。公認会計士協会近畿会では国際委員長や監査会計副委員長等を歴任し、制度発展に寄与。
現在は独立し、大阪府の指定管理者選定委員を務めるなど、長年の実務経験と先進的なデジタル知見を強みに幅広く活動している。

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関 美緒(せき みお)
公認会計士・公認不正検査士 / せき公認会計士事務所代表
有限責任あずさ監査法人にて大手製造業・金融機関等の会計監査、内部統制監査に従事した後、独立。IPO支援や内部統制構築支援を経て、Techベンチャーにて常勤監査役に就任し、事業成長に伴う多様なリスクや課題に、組織内部から向き合う。現在は独立公認会計士として活動し、上場企業の社外役員として経営・ガバナンスに関与。日本公認会計士協会近畿会では社外役員専門委員会副委員長を拝命。様々な立場での実務経験を通じ、企業を多角的に捉える視点と実践力を培っている。

開催概要

日 時

2026年11月2日(月)、9日(月)、16日(月)、30日(月)、12月7日(月) 各回19:00~21:00

会 場 関西大学梅田キャンパス KANDAI Me RISE(大阪市北区鶴野町1-5)
定 員

20名

受講料

一般:22,000円

持ち物

電卓または計算機能付きスマートフォン、筆記用具

一般の方は☟からお申し込みください。

一般用 申込フォーム

※申込締切は開催日時の2営業日前です。なお、営業日は平日のみとなっております。

※本講座は事前決済制となっております。
 講座受講までに決済完了が確認できない場合は、講座受講をお断りする可能性があります。

※本講座へのご参加にあたり、合理的配慮をご希望の場合には準備の都合上、各回開催日の2週間前までに「kandairecurrentplus@noa-prolab.co.jp」までご希望の内容をお知らせください。ご希望内容を確認のうえ、できる限りの対応を検討いたします。

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