プログラム
問いの力と対話で活性化する?!場づくり実践講座
「今の仕事、このままでいいのかな?」「自分がどんなことを学びたいのか分からない」
日々の生活や職場で感じている、言葉にできない小さな「モヤモヤ」。
その違和感の中にこそ、あなた自身や社会が必要としている「学び」のヒントが隠されているはずです。
本講座は、受講者の内側にある想いを丁寧に言語化し、具体的な「学びの場(講座)」へと変えていく全2回の実践型プログラムです。
第1回:対話を通じて、想いを「言葉」にする
仕事や立場が全く異なる仲間たちと、「職場でのモヤモヤ」や「今、本当に必要な学び」についてコーヒーを片手に、リラックスした雰囲気で語り合います。
第1回では、まるでカフェにいるような感覚で自由に対話を広げる手法(ワールドカフェ)を体験します。
ここで重要になるのは、プロの現場でも使われる「問い」の力です。自分自身や相手が当事者として深く考えられる「問い」を立てることで、一人では辿り着けなかった本音を言語化していきます。あえて一つの結論を求めず、多様な視点に触れることで、あなたの抱える悩みを言語化することで、「学びの種」へと変わっていくプロセスを体感いただきます。
第2回:ニーズを整理し、実際の「講座」を設計する
第1回で見えてきた悩みやアイデアを基に、実際にどのような学びを深めていきたいか、具体的な講座(3テーマ程度)へと設計していきます。第2回では、参加者自身が主体となって議題を掲げ、興味のあるテーマに集まって対話を深める能動的なファシリテーション手法(オープンスペース・テクノロジー)を取り入れます。
「このテーマで話し合いたい」と手を挙げた人のもとに関心を持った人が集まり少人数で自由に話し合います。話し合いに入らずにあちこちのグループを見て回る、今いるグループの話し合いに満足したら他に気になるグループを覗く、自然発生的なグループで話し合うことで思いもよらない展開になる、これらの中で自分が気づいていない視点が提示されることで、何をやりたいのかを探索していきます。
講座終了後
このワークショップの最大の特徴は、ここで練り上げた企画を9月以降、実際に関西大学梅田キャンパスで講座として実施される予定です。
希望される方は、プロの講師と共に講座を作り上げる「打ち合わせ」にも参加可能です。自分の想いが形になり、誰かの学びを支える価値に変わる。そんな「学びのプロデュース」を、大学という舞台で経験してみませんか?
こんな方におすすめ
- 自分自身のモヤモヤや、今後の学びを言語化したい方
- ファシリテーションの手法を体感し、職場やコミュニティで活かせる知見としたい方
- 「教わる側」から一歩踏み出し、人の学びをプロデュースしてみたい方
- 社外の多様な人と深く対話し、新しい気づきや繋がりを得たい方
講師プロフィール

竹本 記子 たけもと のりこ (ナラティブ・エナジー代表)
「動くパワースポット」がキャッチフレーズ。企業・行政・教育・地域にて、ファシリテーションを活用し、違いを前提とした対話の場づくりを行なっている。モチベーションアップ、DEI推進、キャリア開発、コミュニケーションなど、ヒューマンスキル研修・ワークショップの企画・運営を手がける。人と人の関わりからシナジーとエナジーを生み出し、響き合う場をつくることで、いのちに大切な意義ある選択ができる社会を目指している。
阪南大学・帝塚山学院大学 非常勤講師/NPO法人日本ファシリテーション協会 フェロー(元会長)/「死生観のカフェタイム」主催/『知っておけば怖くない ファシリテーション超入門』(メイツユニバーサルコンテンツ)監修
JCDA認定キャリアデベロップアドバイザー(CDA)取得、全米NLP協会認定NLPプラクティショナー、組織変革のためのダイバーシティ(OTD)普及協会 OTD認定講師など学び続けることを大切にしています。

水江 泰資 みずえ ひろよし(組織コンサルタント、ファシリテーターⓇ)
神戸市生まれ。関西大学社会学部産業心理学専攻卒。一般社団法人日本能率協会にて展示会企画および教育研修の企画開発に従事。九州地域本部マネジャーを担当する。2009年に独立、株式会社キャリア創研のヒューマンアセット支援室次長を担当しながら、人材開発・労務管理を主なテーマに企業や行政機関の変革に取り組みつつ、多彩な研修テーマにおいて教育研修講師として活躍。現在、組織コンサルタント、ファシリテーター。ファシリテーターとしては国際認定を取得している(CPF:IAF Certified Professional Facilitator)。
社会活動として、日本ファシリテーション協会理事、国際ファシリテーター協会日本支部理事、日本図解協会企画部長としてビジネススキルの開発と普及に尽力している。
著書に、下記最新刊の前著『前に踏み出すためのロジカル思考』および『学生のためのファシリテーション入門』(以上、あしざき書房)、共著として『そのまま使える! ビジネスメール文例事典』『ラクラク話せるスピーチと挨拶大事典』『電話応対 受け方・かけ方 大事典』(以上、秀和システム)がある。

小谷 真司 こたに しんじ(認定ダイバーシティクロスローダーⓇ)
京都府生まれ。
大学卒業後、lT企業で営業、営業支援関係の業務を経験した後に社内業務の標準化、集中処理の推進に従事。現在は保険会社勤務。
途中、労働組合専従役員を8年間経験、言葉の力やコミュニケーションに興味を持つきっかけとなり、その後コーチングやファシリテーションについて学びを深める。
2009年よりチェンジ・ザ・ドリーム シンポジウムファシリテーター。
営利企業のビジネスパーソンにチェンジ・ザ・ドリーム シンポジウムを届け、自分達の日常のビジネスとの接点を考えてもらうことに意味があると考えており、現代社会の夢を変えるために活動を続けている。ふなボノメンバー。
国際ファシリテーターズ協会(International Association of Facilitators)日本支部代表理事。
開催概要
| 日 時 |
第1回:2026年5月17日(日) 13:00~17:00 第2回: 〃 5月31日(日) 13:00~17:00 |
| 会 場 | 関西大学梅田キャンパス KANDAI Me RISE(大阪市北区鶴野町1-5) |
| 定 員 |
40名 |
| 受講料 |
一般:4,000円(税込) 関大生:1,000円(税込) ※本学職員で本講座を受講希望の方は、インフォメーションシステムのお知らせに記載のメールアドレス宛にご一報ください。 |
一般の方は☟からお申し込みください。
関大生は☟からお申し込みください。
※申込締切は開催日時の2営業日前です。なお、営業日は平日のみとなっております。
※本講座は事前決済制となっております。
講座受講までに決済完了が確認できない場合は、講座受講をお断りする可能性があります。